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仕事について

性別を変更して、コールセンター2カ所で働きました。
その契約も切れたので、春から新しい職場で働いています。女性しか就くことが出来ない仕事です。
入社にあたり、マイナンバーの通知カードの提示と住民票の提出を求められました。性別欄には「女性」と記入されているので、無事に入社できました。
仕事は大変ですが、社員食堂が美味しいので、それだけを楽しみに働いています。

ただ、冬にうつ病がまた酷くなり、思いのままの生き方ができていません。
せっかく得た新しい人生なので、幸せになりたいです。
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再開を検討

近々、このブログを再開しようと思います。
新しい人生について、書こうと思います。

あとがき、の・ようなもの

20150919115952958.jpeg

写真はバンコクからの帰りの機内から見た沖縄本島です。この美しい島を見て、日本に帰ってきたことを実感しました。

バンコクで性別適合手術を受けてそろそろ3か月になろうとしています。
新しく手に入れた身体にも随分と慣れてきました。痛みもほぼなくなりました。

8月31日、東京家庭裁判所に性別の変更の審判を申し立てました。雨が降る蒸し暑い日でした。
1週間くらいで面接なしで判決が出ると思っていましたが、以外と時間がかかり、9月17日に出廷するようにという電話がありました。

当日は、こんな場面を想像していました。裁判官が出てきて開口一番「認めます。今まで辛かったですね」。そして私が泣き崩れるという場面を。多くの人の体験談を読むと、そんな感じだったので。
しかし、通された部屋には書記官がいるだけで、ダラダラと書類について確認をしました。そして別室で待つようにと言われ、離席しました。長い間待ちました。それでも、再び部屋の呼ばれて性別が変更できればそれも我慢できます。
40分くらい待たされ、再び書記官が現れます。今日は結果が出ないので、裁判所からの通知を待ってください、とのこと。それから今日まで不安の中で待ちました。

そして9月19日、書留で通知が来ました。恐る恐る開封しました。

20150919121938cb3.jpeg

身体から力が抜けました。
おかげさまで、性別を男から女に変更することができました。

長い戦いが終わりました。
これからは、より幸せになれるように生きていこうと思います。

多くの人のお世話になりました。みなさん、ありがとうございました。
そして、いつも励ましてくれたAにゃん、心からありがとう。

このブログは、これで本当に終わります。
これからは、以下のブログで気持ちを綴っていきます。

最後になりますが、私はネコさんの「てん」さんと「ちゃい」さんが大好きです。





チン子を取ったら鬱が治った

ごめんなさい。お下品なタイトルで。
帰国して1週間になろうとしています。
バンコクよりも過酷な気候の東京の生活にはまだ馴染めていません。
体力も低下しているし、患部の痛みもまだあります。
でも、新しい生活をスタートする時期になりました。
それに伴い、このブログも最終回です。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

私は長い間、うつ病を患っていました。病気になった原因は3つありました。そのうち、2つはなんとか解決しました。しかし、残る1つの問題、性別に関する違和感が私を苦しめていました。何度死のうと思ったかわかりません。私に勇気があったら、きっとあの世に行っていたと思います。

しかし、やっとお金を調達して手術を受けることができました。すると、長年私を苦しめていた悪魔は遠くに行ってしまいました。私は、文字通り憑き物を落としたのです。
今、私は自ら死ぬことは考えていません。頭の中の黒い霧もありません。あるのは将来の希望だけです。こんなことなら、もっと早く手術を受ければ良かったと思います。

もちろん、性別適合手術がゴールではないことは十分に承知しています。ここからがスタートであることも。
体力が回復したら、再就職のための活動を始めます。
9月になれば、性別を変えるための審判があります。
これまで楽しく生きてこれなかったので、それを取り戻すために人生をエンジョイしたいとも思っています。
やることはいろいろあります。

この境地に達するには、多くの人の援助や励ましがありました。決して自分だけの努力で達成したのではないことを一生忘れないつもりです。
本来ならば、お世話になった方々のお名前を記してお礼を言わなければなりません。しかし、お名前を出されてもご本人にご迷惑がかかるので割愛させていただきます。
ただ、執刀医のブリン博士にはこの場でお礼を申し上げます。博士は私の名医です。また、プロジェクトの最初から滞在時、帰国までお世話になった通訳の中村真浪氏にも、心からありがとうと申し上げます。さらには、献身的な看護をしてくれたやさしいナース達、快適な住処を提供してくれたホテルの皆さんにも、お礼申し上げます。
そして日本にいてTwitterを通して私を励ましてくれた大切な人に、ありがとう。
最後に、このブログの読者の皆さんにも、ありがとうございますと心から申し上げます。




体調不良

江戸に戻ってきて、体調不良が続いています。
特に無理をして出歩いたというわけではありませんが、微熱、ダルさ、軽い頭痛、患部の鈍痛やチクチクした痛みが続いています。

帰国翌日に、精神科に行ったときに外出しましたが、バンコクよりも高温多湿で電車も建物もエアコン控えめにしていることが影響したんだと思います。

食事も、自炊する気力が湧かず、ご飯を買ってお家で食べています。
あと何日かはこのような状態が続くと思いますが、じきに元気になるでしょう。

バンコクでは、朝晩のごはんやお部屋のお掃除を心配しなくてよかったので楽でした。
今は全て自分でやらないといけません。その辺りがちょっとシンドイです。

でも、あれほどの大きな手術をしたんだから、体力が奪われるのは仕方がないですよね。
がんばって早く治します。


プロフィール

ナポリタン

Author:ナポリタン
江戸在住です。

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