スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

残り少ないバンコク生活

20150724174645fe0.jpg


バンコクでの生活も、あとわずか。
渡航前は、いろいろとやりたいことを考えていましたが、その多くは実現しませんでした。
それでも、一番の目的である性別適合手術を無事に乗り切ったので、良しとしましょう。

競馬場にも行きました。電脳街にも行きました。おいしいものも食べました。地元の人たちと触れ合えました。
でも、観光地にはどこにも行ってません。これは、私の旅ではよくあることです。
次にこの街に来た時のために取っておきます。

残り少ないバンコク生活を十分に楽しんで、東京に戻りたいと思います。


帰国後のプラン

私はダメ人間です。
今はバンコクという異国の地で人生を謳歌しているように見えますが、日本にいた時は、どうしようもなくダメな人間でした。
堪え性がなく、自分に甘く、その結果いい歳になってもまともな生活を維持できませんでした。一時的にたくさんのお金を手にすることはありましたが、それも一時です。

また、体重もとても重くて、見た目ではとても不利な状況ですが、それも自分に甘いからであって、誰の責任でもありません。

今回、このように性別適合手術を受けて人生をやり直すチャンスを与えられました。だから、この機会に自分を変えようと思います。

帰国したら、30kgの減量プログラムを開始します。長年かかってこんなに太ったので、すぐには痩せられないことは承知しています。少しづつでも、体重を減らして健康な身体を手に入れたいです。

お仕事も、少しでもいい条件で雇用されるようにがんばります。
そして、地道な人生を送ります。一攫千金を夢見るのではなく、コツコツと資産を増やしていきたいと思います。
お金が貯まったら、ネコさんと一緒に暮らせるアパートに移ります。

ここからが大切なところですが、どんな状況でも人生を楽しもうと思います。
これまでは、いつも死にたいと考えていました。でも、女として生きるチャンスをもらった以上、楽しまなければ損です。そのために、積極的に外に出ようと思います。

まだまだやるべきことはたくさんあると思います。欲張っても仕方がないので、とりあえずこの辺にしておきます。
私は若い頃に本気で死にたかったです。でも、生きていたから女になれて良かったと思います。人生これからです。


在職トランスと離職トランス

私の場合は、お仕事を辞めて、バンコクにやって来ました。
この歳で離職するのは、再就職できない恐怖との戦いですが、状況が好転するのを待っていたらチャンスを逃すと思っての決断でした。

私の知人には、在職トランスを成功させた人が何人もいます。うらやましいと思いました。
手術を受けるためにバンコクに渡り、帰国後もお仕事に復帰するには、2ヶ月の休職が必要です。これを認めてくれる会社はそう多くありません。また、帰国後女性として就労させてもらうのも容易ではありません。

そんなこともあり、私は離職トランスの道を選びました。
でも後悔はしていません。帰国後は厳しい再就職のための活動を強いられますが、覚悟の上です。
むしろ、早くその挑戦がしたいという気持ちでいっぱいです。

在職トランスにも離職トランスにも、どちらもメリットとデメリットがあります。
それぞれの人によって状況は違います。自分にとってのベストな決断ができれば良いと思います。


新しい朝が来た

20150722113812f55.jpg

新しい朝です。気分を入れ替えて、元気に楽しみましょう。
今朝のバンコクも、とても暑いです。
でも、NHK国際放送で見る日本よりは涼しいようです。

今日の朝ごはんは、豚の生姜焼きと掲示されていましたが、出てきたものは明らかに角煮でした。
おいしかったので良しとしましょう。
やはり、肉を食べないと元気が出ません。

食後はぶらぶらとお買い物に出かけました。
まず、セブンイレブンで3G通信のチャージを行い、フードランドで食料品を買いました。
暑いのでランチは中食にすることにして、パンを買いました。アーモンドクランチのアイスバーも買いました。

週末まではホテルでのんびりと療養の予定です。



日本のいい点・悪い点

海外で生活をしていると、日本のいい点がよくわかります。
私にとってのそれは、母国語が通じることです。
やはり、これは便利です。
もうひとつは、パンがおいしいということ。
日本のパンのおいしさは、尋常ではありません。
素材としてのパンがおいしいので、サンドイッチやハンバーガーも当然おいしいです。

反対に、日本の悪い点もよく見えてきます。
まず、日本というシステムは人を幸せにしないと思います。
その他諸々ありますが、今回は一点だけ例を挙げて取り上げてみたいと思います。
それは、通信事業者への過剰ともいえる保護です。
政策として産業を保護することはよくあることですし、育成期においては必要なことです。
しかし、十分な競争力を備えた今、過剰な保護は消費者の利益を損ないます。

日本では現在、三大キャリアとその関連の通信事業者が主流を占めて、新規の参入が難しい状態です。
このような寡占状態では、競争原理が働きにくくなります。
どの通信事業者と契約しても同じような料金プラン。談合とは言いませんが、横並びであると言えます。

また、2年縛りとその後の自動更新で再び2年縛りがかかるのはフェアな契約とは言えません。
最初の2年縛りは、その代わりに端末を安く手に入れることができるので、一方的に不利であるとは言えません。
でも、端末代を払い終わっても2年縛りがかかり、途中で解約すると多額な違約金がかかります。
これは総務省も改正していこうという動きがあることから、私の考えが一方的に誤りではないということでしょう。

もうひとつの問題は、SIMロックです。
これも、端末代の残債があるうちは仕方がないとしても、完済してもなおひとつのキャリアに縛られるのは明らかにアンフェアです。百歩譲って、国内ではSIMロックをかけても、海外ではSIMフリーにすべきです。

私はバンコクに来る前、そして来てからソフトバンク版のiPhone5cをSIMロック解除するためにいろいろと投資をして動き回りましたが、結局は上手くいきませんでした。この過程で騙されもしました。たくさんの授業料を払いました。
でも、海外で連絡手段を確保するために、使い慣れた端末をそのまま使えるということは大切なことです。
もちろん、自分の端末にはこだわらず、レンタルの携帯電話を借りたり、現地で格安のSIMフリー端末を買うという方法もあります。さらには、日本のキャリアが提供している国際ローミングを利用することもできます。
でも、自分の端末で現地と同じ通信料で利用したいということは、わがままでしょうか? 決してそうではないと思います。

日本の制度はよくガラパゴスであると言われます。
通信事業者ももっと競争にさらされて、より健全に成長することを望みます。



劣等感が消えた

性別適合手術を受けて2週間になります。
女の身体にも、徐々に慣れてきました。
手術を受けて、心境の変化がありました。それは、女性に対しての劣等感が消えたということです。

私は生まれて以来ずっと女性に対して劣等感を持っていました。
かわいい名前を与えられ、きれいな声で喋り、おしゃれができる女性はずっと憧れでした。しかし、その気持ちはかわいくない名前を持ち、低い声で話し、汚い身体を持った自分と比較して劣等感以外の感情を持ちませんでした。

名前は数年前に変えました。声に関しては諦めました。でも、自分にとっての一番忌まわしい部分、男性器をなくすことにより、劣等感は消えて無くなりました。
街中できれいな女性を見ても、同じものを持っているということで、気持ちの乱れは無くなりました。

今はとても平安な気持ちで、人生を楽しむゆとりも生まれてきました。
外科的手術がこのように精神に影響を与えるとは思ってもみませんでした。


のんびりと

昨日の日曜日は、たくさんの授業料を払って多く学びました。
痛い目に合わないと学べないこともあります。とても痛かったです。
そのため、今日は傷心状態です。

心身ともに疲れていたので、一日中ホテルでのんびりしました。というより、ダラけていました。
ランチも外食の気力がないので、オレオとポテトチップスとゼリー飲料で済ませました。

バンコク滞在も、あと一週間とちょっとです。
考えてみれば、バンコクらしいところにはどこにも行ってません。
王宮周辺にも、寺院にも。でも、自分らしい旅は作れています。

バンコク時いるうちにやりたいことは、MBK以外の電脳タウンに行くこと、船旅をすること、マッサージに行くことです。多分、すべて達成できると思います。

明日には元気になっていると思います。


日曜日は競馬場へ

私は競馬ファンでした。
今は、昔ほどのめり込んでいませんが、馬を見るのも、レースを見るのも好きです。
若い頃は競馬が好きすぎて、馬に乗るようになりました。
また、競馬のお仕事をしていた時期もあります。
ということで、旅先では競馬場に行くのが好きです。
一番好きなのは、カリフォルニアの競馬場です。
ちなみに、海外での馬券の成績は、大幅プラスです。

さて、まずは腹ごしらえ。
昨日も行ったMBKに再び行き、iPhone5cのSIMロック解除の状況を調べました。
そのあと、同じ建物にあるフードコートでお食事をしました。

まず、クーポン窓口でプリペイドカードにチャージします。今回は200バーツチャージしました。
和洋中華、そしてタイ料理のお店が並びます。

20150719233616654.jpg

私は、その中で中華をセレクト。酢豚です。これで100バーツ、日本円で370円くらいです。
先ほどチャージしたカードを渡してレシートを受け取ります。

20150720000927a74.jpg

好きな席に座って食べます。
とてもおいしかったです。

食べ終わったら、そのまま席を立ちます。すると、係りの人が片付けてくれます。
使わなかったチャージ分は、同じ窓口で返金してくれます。

さて、食べ終わったらいよいよ競馬場へ。
BTSに乗って最寄り駅に着き、歩いて競馬場を目指します。
グーグルマップがあるので、道に迷うことはありません。
ゆっくり歩いて15分。ようやく到着しました。

201507200117449db.jpg

でも、ここは上流社会の人々専用の入り口。われわれ、下々の者はさらに進んで刑務所の面会入り口のようなところから入ります。
入場料は100バーツ、約370円。日本のJRAが200円、公営競馬が100円なのでかなり割高です。

中に入ると、鉄火場そのもの。今では綺麗になった日本の競馬場もかつてはこんな感じでした。
そこにいるのは男ばかり。女は私と屋台のおばちゃんくらいです。

コースに出てみました。芝コースのみで幅員は狭いです。まるで調教コースのよう。
たくさんの人が入っています。

20150720011933db9.jpg

そして、レーススタート。平場のレースにもかかわらず、まるで日本のGⅠレースのように歓声が飛びます。
勝ったのは、私が勝つと予想した馬でした。

騎乗スタイルは、どちらかというとイギリススタイルですが、若いジョッキーはアメリカンスタイルで騎乗します。
もっとレースを見て、大儲けして帰りたかったのですが、あまりに暑くてバテバテだったので、すぐに退散しました。

今日はこの他にもいろいろな経験をして多くを学びました。
それは、またの機会に。







SRS環境の悪化とかすかな希望

まだ、日本の円が強かった時、バンコクでの性別適合手術はアテンダント代を含めても100万円前後で受けることができました。
その後、各病院の値上げと円安により、今では150万円前後かかるようになりました。
性別適合手術を受けるために倹約をしてお金を貯めていた人も、目標がどんどん遠くになっていくのを感じたと思います。私もそうでした。
また、加齢により割増料金もかかります。

このように、性別適合手術を受ける環境は日ごとに悪くなっています。今後、さらに円が安くなればもっとお金がかかるようになります。
1日も早く手術を受けるのがいいのですが、肝心のお金の手当てが出来ないとどうしようもありません。
例えば、ここでローンを利用するという選択肢も取り入れてもいいと思います。といっても、消費者金融の年率18%前後や銀行のカードローンの8%で手術代を捻出すると、確実に人生詰みます。
では、どうすればいいかということですが、公的な融資で医療費にも使えるものがいくつかあります。年率1.5%〜3%前後で80万円程度の資金を借りることができるものがあります。これに自己資金を加えることにより、早く手術を受けることができます。これは、金利を払うことにより時間を買う手法です。

一方、手術が延びることでいいこともあります。医療の技術は日進月歩で進んでいます。今年手術を受けるより来年手術を受けるほうが先進的な手術が受けられる可能性もあります。

さて、いいニュースもあります。国内での性別適合手術が保険適用になる動きが出てきたことが報道されました。実現すれば、今より軽い金銭的な負担で手術を受けることができます。これに関しては数年かかると思うので、ガイドラインに則った治療受けつつ、手術の順番待ちをすることにより保険の恩恵を受けられるかもしれません。

ただ、私の経験からは少しでも早く手術を受けることがあらゆる問題を解決できると思います。あなたはどう思いますか?


MBKへ

今日のバンコクは、とても蒸し暑かったです。
東京の夏も蒸し暑いけど、バンコクは体力をじわじわと消耗させる暑さです。
今日は、お出かけすることにしました。
お部屋でメイクをして、準備を整えて、1階のレストランで朝食をとります。
今朝は、トンカツでした。

20150718190710866.jpg

とてもおいしかったです。

フロントでタクシーを呼んでもらい、BTSという電車の最寄駅であるトンローまで向かいました。
トンロー駅でラビットカードというIC乗車券を200バーツで買いました。これはSuicaやPASMOみたいなものです。
BTSで都心を目指します。

サイアム駅で乗り換えて、ナショナルスタジアム駅に到着しました。
ここには、東急百貨店と併設するMBKセンター(マーブンクロンセンター)があります。

2015071819253507b.jpg

お目当ては、4階にあるモバイル街。巨大なフロア全体が、携帯電話の販売・修理を行うお店で占められています。
雰囲気としては、昔の秋葉原のラジオ会館を超巨大にした感じです。
私は、SIMフリーのiPhoneの掘り出し物と、日本から持って来たソフトバンク版のiPhone5cのSIMロック解除をしてくれるお店を探すのが目的でした

到着したのが早かったため、開いているお店は少なかったのですが、いろいろ調べてみると、iPhone5cは800バーツから1,300バーツでSIMロック解除出来るようです。ただ、どのお店が信用できるか判断できなかったので、プリペイドSIMだけを買って帰りました。

今日はたくさん歩きましたが、ちょうどいい運動になりました。ただ、冒頭に書いたようにとても蒸し暑かったので、その分疲れました。

今夜はゆっくりと休息をとり、明日また遊びに行こうと考えています。
ひとりで全て企画して実行できるのが、ひとり旅の醍醐味です。


プロフィール

ナポリタン

Author:ナポリタン
江戸在住です。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。